2008年1月12日
2月3日のIDIの準備を始めます
去年まで使っていた18インチホイル&タイヤですが、タイヤの値段が
高すぎ18インチを維持出来ないので17インチに変更します。
現在タイヤの値上げで18インチのA048タイヤは1本通販のヒラノタイヤで4万もします
通販ヒラノタイヤで17インチで見積もりすると、1本税込み3万ぐらいなのでインチダウン決断です!
ひとつ欠点がありビッグキャリパーの為、値段の高いホイルTE37(税込み1本76,650)ぐらいしか取り付け出来ないので、
ホイルも通販ヒラノタイヤで買うことにしました、見積もりすると1本税込み49920円でセットで買うとタイヤ組み込み工賃タダです。
2008年1月17日
17インチのホイルとタイヤA050が届きました エンジンオイルもトラスト製を霜山テップコーポレーションで購入
2008年1月27日
午前中にTE37を装着してみるとフロント355ローター&リア350ローターでも
キャリパーとホイル内径のクリアランスが、かなり余裕があり安心しました。○(^o^)○
最近雪や深夜は路面凍結でタイヤがグリップしなく負荷が、かからないので燃調が取りずらく困ってましたが
今日は昼間でドライで、さらに新品Sタイヤなので真冬用のリセッティングがバッチリできました。
商売でセッティングしてなく自分の車を自分で楽しんでるので1部セッティング内容を公開します
どうせプライベートセッティングなので見せてもかまいません
燃料マップはブースト立ち上がりが空燃比11ぐらいで立ち上がり、ブーストが安定した直後は10.8で
そこから8000回転に向かうにつれ10.9になります、使用空燃比計はNECO製です。
使用するポンプの数や燃圧や点火により数値は、かなり変わるので画像数値は、あまり参考にしないでください。
次はプライベーター点火マップです、これも商売でないので公開します
エンジンの圧縮比を9.2まで上げてる為、通常より遅角してます、ブーストの上がり始めは26度ぐらいで、4000回転付近で急激に立ち上がる辺は
ノックが上がるので19度まで遅角しエンジンブローを防ぎブーストが安定すると8000回転めがけ23度で加速させます。
点火は進角するほどレスポンスとパワーが上がりますが別に、画像の様に遅角させても、体感出来るほどパワーダウンした感じは無いので
自分的には、10分の1秒を縮める為にエンジンにダメージを与えるほどの、進角セッティングをしないで少しのパワーダウン覚悟で遅角させエンジンを守り
何年も長く乗り、ドライビングや足回りやギヤ比を煮詰める方がコストダウンしタイムUPにつながると思ってます。
ブーストの急な立ち上がり時は一瞬なので見落としがちですが、ここを遅角するとメタルトラブルやピストン棚落ち防止になり、後でよく
ブローする車は案外ブーストの立ち上がるたびに少しずつダメージが溜まり短い寿命になるとマーキュリーさんにアドバイスいただきました。
このセッティングデーターの1部を見て、たいしたセッティングしてないとケチを付ける人ほどレベルの低いチキン野郎だと思います、そういうヤツは
サーキットで撃沈してやります。
2008年2月3日
IDIレース当日
雪が積もった峠を越えなんとか岡山国際サーキットに辿り着きましたがコース内に雪があり、
IDIレースは中止になり昼過ぎからフリー走行のみの走行会に変更されました。残念です。
そのかわり4本も好きに走ってもいいみたいです!
12時過ぎの1本目のフリー走行になりましたが雪がシャーベット状態で残り危険なので
パワーを控える為ブーストコントロールOFFの380馬力ぐらいで様子見ることにしました、
雪の時こそOS技研のフロントデフと強化アテーサ力が試される時です!
1本目
T-クラフトのガンメタ32Rに社長が運転してたから追跡してみた動画です
クリック
4本目のタイム結果です
最後の4本目も、まだウエットですが、松野さんパワーが炸裂し最悪路面でもトップタイムの57秒を記録しました。
松野さんの丁寧な運転の、おかげで重いGTRですが安定して走ってます!
アタッカー松野さん
動画
クリック
雪の中、事故も無くほっとしました、次は晴天の日を狙ってタイムアタックに出直します。
2008年3月20日
タイムアタックしに岡山国際サーキットに来ましたが雨が最後までパラツキ路面が完全に乾きませんでした。
ドライにはなりませんが戦闘民族さんのお陰でベスト更新の
41秒が出ました!
OS技研のSPLスーパーロックデフと強化アテーサのテストはイイ感じで、ほぼ終了です
今日はクラブミーティングなのでポルシェや珍しい車がいっぱいです!
SAセブンの安藤さんのゲスト枠で乱入し32GTRで4枠走りました。 フォーミラーも同じピットに来てました
4枠目はパワステベルトが半分に裂けて切れる寸前なので走行中止しました。
回転が合わない便所裏を9000回転、回したので長いパワステベルトに負担かかったみたいです
赤いポルシェの後を走る動画
アタッカー松野さん
動画
クリック
41秒を3連発する動画
アタッカー松野さん
動画
クリック
次こそは晴天の日にタイムアタックしに松野さんと出な直します○(^o^)○
2008年4月4日
OS技研のスーパーロックデフの装着前と装着後の比較を過去に、さかのぼって動画にて比べてみました。
左がクスコのフロントデフで右がOSフロントデフです、見ただけでディスクの大きさが違います!
運転の仕方や足やタイヤのセットで人それぞれなので、ウチの比較が正解では無いので参考程度にして下さい
フロントデフの効きが弱く馬力があると、けっこうケツが出る特性です
動画はフロントデフはクスコでリアデフはATS タイヤはA048の18インチで
2007.8.14に岡山国際サーキットのIDI模擬レース中動画です、
アトウッド立ち上がり1分46秒動画
アタッカー松野さん
テスト動画
クリック
ケツ出て、かったるい走りですが、これでもIDIレースで独走トップ状態の優勝で2位以降は、かなり離してます!
ボディーやアーム類に、お金のかかった車ならウチの車の様にケツが出ないかもしれません。
次は前後ともOS技研SPLスーパーロックデフを装着した時の動画です。
フロントデフ OS技研」1.1WAY KUBO-SPLの刻印入りです!
リアもOS技研スーパーロックデフ1.5WAY(KUBO−SPL)
2008.3.20に岡山国際サーキットのクラブミーティングでOS技研のデフ装着で走った動画です
タイヤは050の17インチです
今度は前がカクのでケツガ出ません(1分41秒ペース)
アタッカー松野さん
テスト動画
クリック
結論としてOS技研のデフを前後入れ4WDを上手く使えば前に出る力が倍増するのでサスアームやブッシュや箱などが
ノーマル風(16年前のヨレたブッシュの状態)で軽量化無しでもタイムはかなりUPします、あくまでもウチの車での話です。
注意!FF車にデフを入れた様な感じで、しかもハイパワーだとハンドルを、しっかり
握ってないとコナー立ち上がりでハンドルが持っていかれそうになります。
2008.4.15
ミッションの4速がガリっと音が鳴るためミッションをオーバーホールします
まずスタンドにセットし今日は終了です
2008.4.16
問題の4速のボークリングは1.2ミリもクリアランスがあり正常です!なのにガリ??
2008.4.19
よく点検するとボークリングを押さえるインサートブロックが外れてました!
裏技で4速の場合だけは全バラしなくても精密ドライバーでリングバネを中に押さえ付け
ドライバーをレールにしインサートを滑り込ませれば見事にセット出来ます。
どうしてインサートが脱落した原因を調べたらリングバネの先端の曲がった爪が太すぎインサートの裏溝に
ハマッテませんでした、なのでインサートの裏溝を拡大し爪が入るのを確認してセットしたので今度は大丈夫です。
他のシンクロのボークリングも1.2ミリもクリアランスあるので全バラオーバーホール無しで簡単に復活しました。
34GTRの代わりに5月のマイスターに32Rで参戦予定です。
でしたが
マイスターは中止してMTNの走行会に自分が32R運転で練習走行に行くだけにしました。
2008.5.4
MTN&スマイルの模擬レース付きの走行会です。
今日のドライバーは松野さんではなく自分で最初から最後まで乗りました!
タイヤも、もう溝が無い状態でしたが、どうせ僕が運転してタイム出ないから、このままエントリーしました。
たまには練習しないとね!
予選
2ヒート予選の結果で3ヒートの模擬レースのグリットが決まりました
VS横山セブン&VS35GTRの
ドライバー自分
予選動画
決勝!
決勝は3位グリッドスタートです
画像に全車入りきらないぐらいの台数です!
決勝はローブースト0.9の400馬力仕様で頑張り、安全に周回しました。
途中ジューダスFDに消されますがFDがリタイアしたので、まぐれで自分が優勝です!
7週全開で走り切りトップでチェッカーで、嬉しかったです。
ドライバー自分
決勝動画
久々に自分で全部乗ったので疲れました、次は松野さんにベスト更新をしてもらいます!
2008.5.17
6月にIDIが、あるみたいなので準備開始します。
2008.6.15
ローターがクラックだらけで6月のIDIで終わらす予定でしたが、てっきり
IDIが日曜だと勘違いしていて平日だったので仕事が休めず休戦です。(-_-;)