2011.4.25
やっと34RをリフトUPしました。
ブイスペックなのでメーカーのディフューザーが標準で付いてます、リアはメ
ンバーの前からドライカーボンで製作してるとこが、さすがメーカーですね。
2011.7.1
今晩はフロントパイプと触媒外しただけです、ネジが錆びてたけど折れな
かってよかったです○(^o^)○、急な作業が入ったので中断しました。
2011.7.2
今晩はリフトアップしやすい様にと車が傷まない様にスペーサーを作りました、リアはジャッキアップ
ポイントとメンバー両方で上げれるような設計です、それにしても錆びや潰れも無く綺麗な下回りで良
かったです、さすがノーマル○(^o^)○
リアフェンダーも無加工です○(^o^)○今晩はシモサンが遊びに来
ましたよ、中山の話も聞きましたABSって怖いんですね×(^o^;)×
2011.7.3
今日は休日ですが夕方から作業しました。
クラッチを外しました、クラッチまで純正でした×(^o^;)×
ドラシャを抜きましたよ
3時間半でエンジン下りましたよ。
まずトラストのオイルパンを付けるのとワイン32のエンジンに載せ換える為です、0から製作して
たら戦闘民族さんとバトルする盆には間に合いませんからね、とりあいずオレンジのカム
カバーの色はウケが悪かったので在庫のブルメタカムカバーに交換しますイメチェンですよ○(^o^)○
あとHKSのオイルポンプも今回はエンジンを開けないので使用するのは延期
しました、暇な時に予備の古ちゅ〜んエンジン製作する時に組み込みますよ。
2011.6.5
今晩は34専用エンジンハーネスや34電装品などを34エンジンから外し34のオイルパンも外し
ました、34はフロントファイナルが違うので34オイルパンをワイン32エンジンに移植します。
オイルパンを仮載せしたら、かなりすき間があり溶接で埋める
にはキツそうです、鋳物のバラつきですかね??×(^o^;)×
とりあいずマジックでマーキングしました、今までストレーナーのとこだけ丸く穴を明けてましたが
今回は四角くいっぱいにカットして中外溶接します、外だけ溶接だと走った後にオイルが後から滲む
ことがあります(-_-;)今夜は新川先生と部下が遊びに来たので午前様近くまで会議もしました○(^o^)○
2011.7.6
今晩は34オイルパンに四角く穴を明けました。
昔のやり方の過去の画像です。
昔は真ん中に丸穴しか明けてなかったので外しか溶接してませんでした。
そしてオイルリターン用のNPT3/8ネジを切りました
、RBはブローバイ対策にノウハウがいりますよ。
2011.7.7
今晩は、まずオイルパンを仮付けして4箇所点溶接して位置を決め、中
側から溶接しました、なかなか手が入らなくてムズイです×(^o^;)×
そして外側を本気で気合い入れて溶接しました、さすが最新
の溶接機なので氷が溶ける様に、くっ付きます○(^o^)○
問題の大すき間も簡単に埋めれました○(^o^)○
溶接が下手でも溶接機が使いやすくなったので上手くなった様な感じです。
水を沸騰するまで沸かしてお湯はりテストです、実際はエンジンオイルは100
度以上になるので、お湯でテストしないと熱膨張の関係で意味ないですよ。
さすが中外溶接しただけあって全然お湯が漏れません、
今回は一発で溶接クリア出来ましたよ○(^o^)○
2011.7.8
今晩はワイン32のオイルパンからOS技研のフロントデフを外しました、そして34リングギヤー
を移植しましたよ、アテーサは電気的に誤魔化して効きを良くするよりデフを入れた方が効果は大
きいです、コーナー立ち上がりは前片輪は浮こうとしてるのでオープンデフだと空転して四駆の意
味が無いんですよ。
OSのフロントデフは熱ダレした時にも安定して効く様にAE86用のリアデフを使ってます、大きなデ
スクの為デフケースがピニオンに少し干渉する為15度で削りました、いちを歯当たり以外のとこを
削るので大丈夫ですよ、確実なロック率を追求するならOSデフしか無いです!アテーサーはVスペッ
ク専用に走る為に設計されたアテーサプロなので純正でいきスーパーハイキャスとアクティブLSDと
連動してるVスペックの味を残したまま足のセットを取ってみることにしました、これを使わないと
高いVスペック買った意味が無いしね○(^o^)○
2011.7.9
今晩はリューターでデフケース内部の干渉するとこを削りました。
いちをOS技研の取り説です水色の部分を少しだけ削ります、この取り説はエンジンが車体に載
った状態でデフ交換するやり方です、僕は下ろしてる時に加工したので洗浄が楽でしたよ。
洗浄後オイルシール類を新品に打ち換えました。
デフを入れるのにコツがありリングギヤーボルトを均等に締めた後に赤丸の2本だけ外し左画像の様に
斜めから入れ途中で90度回しながら入れたら簡単に入ります、しかも34のリングギヤーは32より
薄いので楽勝ですね○(^o^)○
ジャーン!OS技研フロントスーパーロックデフ装着完了!!レースで安定した効きを追
求したデフなのでチキン走りしかしない人には重りにしかならないかもね×(^o^;)×
2011.7.10
今日は休日ですが朝から夕方まで家の用事があって、その後に少しジュラルミンを削るアルバイト
をして、夜から作業の続きをしましたよ、まずトラストオイルパンの専用バッフルを取り説通りに
溶接します。
この筒みたいなバッフルを純正の板上のバッフルに点溶接します。
下底になったオイルパンの少し上までバッフルが届きます、やはり取り説通り作業し
た方が全てにおいて安全かもよ○(^o^)○次にカムカバーを青いのに交換しました。
フロントデフのリングギヤーのバックラッシュ調整もしました、スカGのシムに関しては殆んど在庫が
あるので簡単に調整出来ます○(^o^)○調整前は0.19で純正基準値より少し広めでした、ゼロヨン
をしてた時の経験ではクリアランスが広いとロケットスタートをした時にピニオンギヤーが割れてまし
た、なので純正より狭めの0.1で組むと割れは無くなりましたよ、多分すき間が広いと一瞬ギヤーを
離れたとこから叩く様な感じで割れるのかもしれませんね、パワーを上げた車はクリアランスを純正よ
り狭くした方が強度が上がりました、これは人から聞いたデーターではなく僕のゼロヨン実戦の経験な
ので合ってるかどうかは不明ですよ×(^o^;)×
そしてインマニを外してポートに軍手を突っ込んで3番と4番に穴を明けまし
た、これはコンピューターの圧力センサー用の穴です、ネジも切りました。
4パイニップルをねじ込み加工完了です、パワーFCのDジェトロは3番と4番の
脈動を圧力センサーで感知して動くのでツインセンサー制御なんですよ、取り付
けるのにインマニを外すので手間がいります×(^o^;)×
2011.7.11
今晩は、まずトラストオイルパン専用ロングストレーナ
ーを付けて34オイルパンに液ガスを塗りました。
やっとエンジンとドッキングです、オイルパンの加工でかなり時間掛かりましたよ×(^o^;)×、そろ
そろ純正ホイルに履くラジアルをネットで探さないといけませんね〜、でも50秒切れない戦闘民族
さんエスニが相手なのでスタッドレスで十分かな??ウッシッシ○(^o^)○
2011.7.14
最近本業が終わるのが22時過ぎてたのと暑いのと疲労が溜まって2日作業をサボってました、今晩
から再開ですがジュラルミンを加工するアルバイトをしたのでエンジンは電装系を移植しただけで午
前様になっって止めましたよ×(^o^;)×