2015.11.27
今晩は燃料タンクのフタが硬く閉まりすぎで緩まないので、特殊道具を製作しました。
これで燃料タンクのネジのリングが、MCナイロンの治具にピッタリにハマり込みます。
ジャ〜ン!、バッチリです!
取っ手も付けたので、力入れて回せますよ〜。
早速使いました、簡単に緩みましたよ、この道具は日産で買うと2万4千円もするみたいよ×(^o^;)×
32谷丸さんやシルバー33さんもテゴウに来たので爆音マフラー付けてもらいました。
2015.11.28
シンさんとシモサンが帰ったあとから33の作業してたらV32Rさんがテゴウに
来てくれました、ダッシュの裏に可変バルタイの配線を通してもらいました。
僕はVプロに可変バルタイの線を接続し基盤スイッチを切り替えました、これでセッティング準備OKです。
ソレノイドバルブのカプラーは日産で販売してません、日産車には似た様な形状のカプラーが沢山使われてます。
ここのレールをヤスリでフラットにすれば何でも使えます。
でもV32RさんにもRB28HRを試乗してもらいたかったので、またBFR34で出動しました
、サイレントバルブ付いてるから深夜に何回も出動OKですよ!、GT−R慣れしたV32Rさんも
BFR34の加速で驚いてくれましたよ〜○(^o^)○、早く皆でサーキット行きたいね!
2015.11.29
やっとNVCSレーシングVerのブイプロ制御セッティングに出動しました。
可変角12度なので7000回転で切り替えセットしました、全域でスゲ〜!ガソリンを飲み込みます!
場所がオーナーの家の近くなので爆音に気付いて駆けつけて来ました、オーナーにパソコンとAF計を
見てもらい僕は運転に集中しましたよ、オーナーの目視で8000回転でAF11.1でIJ開弁率9
0%を確認してもらいました、IJは600ccなので540馬力分の燃料を噴射してます!
2015.11.30
サーキット走ると色んなオイルが吹いてシフトブーツから白煙が湧き出すのでBFR34と同じ方式
のオイルキャッチタンクと配管接続方式に改造します、今晩は同じ物をNC旋盤で部品作ります。
後は抜け止め加工したら22パイ-16パイ-22パイの3WAYは完成です、これも量産して
売ってみようかな?
ホースは負圧で潰れない特殊ホースを使います。
これは33Rシングルタービン用の
遮熱板です、ファッションで付けてもらうのでゴン吉さんにプレゼントです○(^o^)○
2015.12.1
路面にタレ流しのブローバイオイル良くないですね、これじゃ後ろに回って煽るの出来ませんね〜。
今晩はキャッチタンクに溶接するニップル削ってたら少佐がテゴウに来てくれました。
まず水道のホース関係を少佐に取っ払ってもらいました。
昨日作った3WAYも付けて。
耐負圧ホースはこんなレイアウトになります、エンジンの内圧を常に負圧にする車検対応仕様です。
ココに32谷丸さんに溶接してもらお〜○(^o^)○
2015.12.2
今晩は32谷丸さんにキャッチタンクの溶接してもらいました、案外大変で内
部のバッフルまで加工してもらいオイル吹き抜け対策もしてもらいました。
手前の入り口パイプは入って真下にガスが行く様にエルボを内蔵してますよ〜さすが32谷丸さんですね!
これでキャッチタンクが溢れないかぎり、リアタービンにオイルが入ることは
ないのでフロントパイプから白煙が出ることは無いと思いますよ〜○(^o^)○
2015.12.4
パワステポンプの軸からオイルが漏れてるので今晩はリビル
ト品と交換します、アブガスさんがテゴウに来ましたよ〜。
パワステポンプ交換後にNVCSレーシングVerをアブガスさんに試乗し
てもらいました、トルクの急激な上がり方に驚いてましたよ〜○(^o^)○
2016.1.2
可変バルタイ付けてから2回目の走行です、1回目はパワーが中間で100馬力以上上がった為、2コ
ーナーでいつもの様にクリップから踏むと派手にスピンしてリップからディフューザーも砂でチギれて
たった2週で撤収でした、今日はリップを新品付けてカナードも追加しての2回目のアタックです!
ちょっと前回のスピンの恐怖感が残って、思い切って侵入出来ないのでベスト更新は無理でしたが
トラブル無くシッカリ練習は出来たみたいです、無理せずボチボチ行きましょう!○(^o^)○
2016.4.21
車を買った時から付いていたクラッチが滑り前に進まなくなったので、33シルバー専用の特注クラッ
チを作りました、内容はカーボンツインで重量プライホイルで吊り上げカバーで、ダイヤフラムは48
0です、速攻で付けてあげますよ〜○(^o^)○、連休にオカコクで僕と勝負するかね?