R35強化アッパーアーム(5ミリショート)
純正を送ってもらい加工代だけで定価68,000円(税別)
納期は3週間程です。
急ぐ場合は在庫の加工済みアームを弊社から先に送
って、外した純正を返してもらうパターンも可能です。
信頼性のあるNMB製の重荷重ピロを使用してます、
強烈な横Gと車重でもゴムブッシュの様にはヨレない
のでセットしたキャンバーを維持出来ます、ロアアーム
はゴムブッシュなので半分は衝撃をゴムが吸収するの
で異音なども一切鳴りません。
純正の取り付け位置から内側に5ミリ移動してます。
見た感じ純正に見えるので車検対
応品でボルトオンがポイントです。
5ミリ内側にオフセットした位置にラインボーリングします。
自走テスト
自分の35でテストです。
アッパーアームだけなので簡単に交換できます。
適当な位置でアーム固定してもピロがスムーズに動くので1G調整不要です、
ゴムブッシュが反発する力が無くなり足が良く動くので乗り心地は良い方向
になります。
スムーズ動画 クリック
強化ピロアッパーアーム装着完了、見た感
じノーマルなので車検は通ると思います。
キャンバーを計測してみました。
まずパワーシリンダーシステムでノーマル車高に合わせました、ノーマル
アッパーアームで約1.5度に対して5ミリショートだと約2度になりました。
ロアアームのアライメント調整位置は新車状態です。
純正から3センチダウンでノーマルアッパーアームで約
2.5度に対して、5ミリショートだと約3度になりました。
ロアアームのアライメント調整位置
は新車状態で変更してません。
タイヤ上側だけ5ミリ中に入り干渉する確
率も減りセティング範囲を広げれます。
画像は新車状態のアライメントのまま3センチダウン、5ミリショートアーム、
キャンバー自然に付き約3度、純正フロントホイル、255ラジアルタイヤ、
15ミリワイトレの純正フェンダー仕様です。
2019.11.26
今日は強度テストでオカコクに走りに来ました、ストリートでゆっ
くり乗っても強度テストにはならないのでサーキットテストです。
強化ピロアッパーアームで時速200キロ以上で縁石に乗り上げたり
連続した横Gを掛けたりして問題ないかのテストです、サーキットで
もそこそこのタイムで走らないと強度テストにはなりませんからね。
シン15Rさんがテゴウに来てくれました○(^o^)○、お互い仕事がバタバ
タして最終枠ギリギリで来たので1枠だけ僕が乗ってテストしましたよ。
全く問題なく走れてキャンバーがヨレないので良く曲がり
適当に練習無しで乗ったのに42秒が出てました・・・・
前回より3秒もタイムUPです!
42秒8動画 クリック
このペースでブースト1.38で走って燃料も95%でバッ
チリです、お金が掛からない範囲の精一杯のとこです。
改造しなくても速く走れて壊れないのが国産スーパーカーの証ですよ○(^o^)○
基本的ノーマルのJT35は
エンジン 全部ノーマル
タービン&アクチュエーター 前期ノーマル
エアフロ径 ノーマル
インジェクター 燃費重視の為ノーマル
燃圧レギュレーター 前期ノーマル
燃料ポンプ COBB 320L×2基
キャリパー&ローター 前期ノーマル
ショックアブソーバー 前期ノーマル
スプリング スイフトF18K RはF純正前期バネ流用14K
ロアアーム 前期ノーマル
スタビ 前期ノーマル
デフ 前期ノーマル
エアロ 2017ノーマル
ホイル ノーマル
タイヤ ノーマルサイズのRE71R
とりあいず純正フロントスプリングをリアに流用して足を固めてバケットシート付け、
オートセレクトで現車合わせすれば前期35で安く楽しめます、ポイントは足とコンピ
ューターだけですね、エンジンはノーマルで十分○(^o^)○
2024.6.21
あれから15ミリブリスターフェンダーをフロントのみ組
んで青に塗り替え5年経っても問題無く使えてます、エ
ンジンはノーマルですがタイヤは285通しの71Rで41秒
まで進化してます。
41秒53動画 クリック