回転コントローラー19500円




注意!

前回まで投稿してたスロポジ38番は56番の書き間違いでした、すみません。





回転コントローラーの配線をECUカプラーに接続してください


線は4本を割り込ますだけでOKです


ECUカプラー配列の、スロポジ信号と、回転パルス信号と、電源と、アースは32.33.34共通です、


回転コントローラーから出てる線をECUカプラーに繋でください、ライト線は使用しません。



エンジンルームのソレノイドバルブから来てるアース側(−)配線を、
回転コントローラーのソレノイド線に繋いでください。



32.33.34共通

下のカプラー図はECU側では無く、カプラー側から見た図です。





回転コントローラーから出てる線のスロポジ信号線をECUカプラーの56番に割り込ましてください。



回転コントローラーから出てる線の回転パルス信号線をECUカプラーの7番に割り込ましてください。



回転コントローラーから出てる線の電源(+)線をECUカプラーの49番に割り込ましてください。



回転コントローラーから出てる線のアース(-)線をECUカプラーの50番に割り込ましてください。




RB26の可変バルタイキットの初期設定のベスト設定です


設定方法



 1.  両スイッチを約10秒ほど同時長押しします。『AAA』が表示されたら、手を離します


注意!(スイッチ操作を何もしないまま10秒ほど放置すると、通常表示に戻るので初めからやり直してください)


106と表示が出るので右ボタンを長押しで108になります、もう2何回か長押して106に合わせてください、


注意!(スイッチ操作を何もしないまま10秒ほど放置すると、通常表示に戻るので初めからやり直してください)


次に左ボタンを長押しすると202と表示が出るので、右ボタンを何回も長押しして201に合わせてください


注意!(スイッチ操作を何もしないまま10秒ほど放置すると、通常表示に戻るので初めからやり直してください)


次に左ボタンを長押しすると302と表示が出るので、右ボタンを何回も長押して301に合わせてください


注意!(スイッチ操作を何もしないまま10秒ほど放置すると、通常表示に戻るので初めからやり直してください)


次に左ボタンを長押しすると404と表示が出るので、右ボタンを何回も長押して404に合わせてください、404なら次に進む


注意!(スイッチ操作を何もしないまま10秒ほど放置すると、通常表示に戻るので初めからやり直してください)


次に左ボタンを長押しすると506と表示が出るので、右ボタンを何回も長押して506に合わせてください505なら次に進む




次にスイッチ操作を何もしないまま約10秒ほど放置すると、通常表示00〜99に戻ります。




  次に通常表示00〜99で、スイッチ(右または左)を片方だけ押すると数字が表示されるので手を離し、再度右ボタンか左ボタンを長く押して58にあわせます。(5800回転でNVCSがOFF遅角になる意味です)




次にスイッチ操作を何もしないまま約3秒ほど放置すると、通常表示00〜99に戻ります。



次に両スイッチを約10秒ほど同時長押しします。『AAA』が表示されたら、手を離します




106と表示が出るので左ボタンを長押しすると201になります、もう2回左ボタンを長押しを繰り返し404の表示にしてください



次に右ボタンを何回も長押し連打して402に合わせてください


次にスイッチ操作を何もしないまま約10秒ほどで放置すると、通常表示00〜99に戻ります。



次に通常表示00〜99で、スイッチ(右または左)を片方だけ押すると数字が表示されるので手を離し、再度左ボ
タンか右ボタンを何回も長押して09にあわせます。(スロポジ0.9ボルトでNVCSがON進角になる意味です)


次にスイッチ操作を何もしないまま約10秒ほど放置すると、通常表示00〜99に戻ります。




次に両スイッチを約10秒ほど同時長押しします。『AAA』が表示されたら、手を離します



106と表示が出るので左ボタンを長押しすると201になります、もう2回左ボタンを長押しを繰り返し402の表示にしてください



次に右ボタンを長押しで2回繰り返して404に合わせてください


次にスイッチ操作を何もしないまま約10秒ほどで放置すると、通常表示00〜99に戻ります。


設定完了です!





すると複合動作になり、アクセルOFFにソレノイドがオフの遅角110度になります、原理はスロポジ電圧が0.9

ボルト以下では、どの回転域でも強制的にバルタイが遅角の110度になります、あと燃費重視に走行をする時はスロポジ

電圧は0.9ボルト以下でアクセルワークさせ遅角110度で走行出来ます、そして登り坂で少しアクセルを踏

み込むとスロポジ電圧が0.9ボルト以上になり進角90度に可変しトルクUpするので軽く坂を登って行きます、そのまま進

角90度のトルクバルタイで踏み続けて5800回転以上になると無条件で強制的に遅角110度の高速バルタイに可変し

てレブまでパワフルに走れバルブタッチ対策にもなります。