厳しい検査場ではエンジン始動後にエアバック警告灯が
消えていても、エンジン停止状態のイグニッションONの
時にエアバック警告灯が点灯すると検査に落ちる事が
あります、その場合は警告灯裏に黒テープでマスキン
グしてください、実際はエンジン停止させてまで見ない
場合が殆どです。


マスキングのやり方です。

エアバック装置を外してエアバック警告灯キャンセ
ラーを付けなくても消灯出来る簡単な方法です。




35はステアリングの高さを動かすと視点が変わら
ない様にメーターパネルもハンドルと一緒に上下
します、身長の高い人から低い人までメーター
が見やすい角度になる為です、その為メーター
パネルはダッシュボードに固定されてません。

上下動画 クリック




なのでステアリングシャフトブラケットのネジ4個だ
け外したらメーターパネルは簡単に外れます。




しかも裏のカプラーは、この2個だけです。




外したメーターパネルを明けます透明
カバーは爪で止まってるだけですよ。




警告灯の黒パネルをめくって。




ビニールテープでエアバック
警告灯位置の裏に貼ると。








エンジンを掛けずにイグニッションONで警告灯
を全て点灯させてもエアバック警告灯だけは点
灯しません、原始的な方法ですが楽ですよ。