ワンツーアタック計 Ver3
時速100キロ合わせが手間なのでタイヤの外径を入力して
次に回転センサー相手の歯山を入力したら車速合わせが出来
る様に改良中です、ちなみにスカイラインGTRなら46山です。
対策品で岡山国際サーキットにて1番にワンツーアタ
ックしてくれたのはパールホワイト新車の34です!
カムも換えてないブーストUPで12秒40でした、34は純正タービンでも激速ですね!
おそらく380馬力ぐらいです。
プライベーターのCBRさんにもサーキットでアタックしてもらいました。
軽量ボディーなので軽く8000回転まで吹きあがります!
最新型ワンツーアタック計Ver3で10秒36を叩きだしましたよ。
次回は可変バルタイでGT2530を下から回し切って10秒切りを狙いましょう!
32谷丸さんがサーキットでアタックです!、35ブローオ
フで鋭さが増して34N1チビタービンで激速でした!
8秒150です!、街乗り仕様なら十分なパワーですよ○(^o^)○、シャシ
台の数値に惑わされない本当の実走の速さが鬼馬力の証ですよ!
取り付け方
フロントタイヤの回転センサーにパルス線を繋ぐだけの簡単作業です、カプラー
はエンジンルームにあるので割り込ませるだけです、引き込み無しで室内のみの
配線で終わらす場合は根元のアテーサコンピューターに直接繋いでください、
配線図は下記を参考にしてください。
34GT−Rの場合
リアシート裏の鉄板を外してアテーサコンピュ
ーターの赤丸のカプラーを外してください。
34GT−R版の配線図
計測器から出てるパルス線を8番に接続してください
32谷丸さんに配線加工してもらいました、ありがとさ
んです!これでいつでもリベンジできますよ○(^o^)○
32GT−R取り付け方
計測器から出てるパルス線を13番に接続してください
パルス設定方法
ボタンを押しながら電源を入れると、1→2→3→4と数字が変わります。
4の時にスイッチを離すと、4が2回点滅
して、パルス設定モードになります。
初期値は0ですが、スイッチを押すごとに、2づつ変わります、設定が決
定するとオール8表示になりますので、電源を切ると設定完了です。
画像はスカイラインGT-Rのパルス山数です、46山あるので46を入力します。
車速設定モードは2種類やり方があります、やり易い方を使ってください。
車速設定方法 1
ボタンを押しながら電源を入れると、1→2→3→4と数字が変わります。
3の時にスイッチを離すと、3が2回点滅して、タイ
ヤ外径入力での車速合わせモードになります。
現在装着してるタイヤの直径をボタンを押して入力してください。
そして電源を切ると車速設定完了です。
車速設定方法 2
ボタンを押しながら電源を入れると、1→2→3→4と数字が変わります。
1の時にスイッチを離すと、1が2回点滅して、
自走での車速合わせモードになります。
時速100キロの時にボタンを押すと数字がゆっくり1
00キロになるので、ある程度一定で走ってください。
100キロが合えば電源を切ると車速設定完了です。
スピードメーター教示モード
ボタンを押さずに電源入れるとスピードメーターモード
になります、速度表示には小数点が表示してます。
ワンツーアタックモード
スピードメーターモードでボタンを長押しするとアタックモードになり、
小数点が無しで速度表示されます、2つのモード判別は小数点がある
か無いかで判断してください、アタックの時は小数点無しです。
小数点が無いアタックモードで100キロを超えたら自動
にカウントが始まり200キロで止まりタイムを表示します
もし200キロ到達前にアタック中止してカウント中を停止したい場合は80
キロ以下に減速すればリセットされ再アタックスタンバイ状態になります。
教示した記録はボタンを押すか電源を切ると消去されます。
初期化方法
ボタンを押しながら電源いれて2の時にスイッチを離すと、2が2回点滅して、リセットモ
ードになり、2222が表示されリセット完了です。電源を入れ直すと初期化されます。
注意!公道では絶対使用しないでください!